はじめに
子供に人気の知育玩具の一つ、ビー玉転がし。
ピタゴラスイッチのようにビー玉が通る道を考えて作り、転がして遊びます。
様々な種類のおもちゃがあるのですが、その中でも人気なのが”クアドリラ”と”キュボロ”。
大人気ボーネルンドから販売されているのが”クアドリラ”、藤井聡太棋士が幼少期に遊んでいたことから有名になったのが”キュボロ”。
今回はその2つを徹底比較。
実際に3歳&6歳で遊んでみて、どちらがオススメなのか?ご紹介したいと思います。
徹底比較!
比較表
| 比較項目 | キュボロ | クアドリラ |
| 難易度 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 対象年齢 | 5歳頃~ | 4歳頃~ |
| 遊びやすさ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| デザイン | 木製・シンプル | カラフル |
| 価格 | 約2万円~7万円前後 | 約1万円~2万円前後 |
遊び方・パーツ
ともにビー玉の通り道を作るビー玉転がしのおもちゃ。
基本的な遊び方は一緒ですが、それぞれ入っているパーツが異なり、実際に遊んでみると組み立て方や難易度が異なります。
・クアドリラ
セットにより内容は変わりますが、穴の位置が異なるブロック、直線レール、スパイラルレール、音がなる鉄琴など、様々な種類・形状のパーツが入っています。
ブロックも種類によって色分けされていたり、ビー玉が早く走るようになる加速パーツがあったり、年齢の低い子でも上手に転がすことができるような作りになっています。
ビー玉は20〜50個入っています。

・キュボロ
様々な形状のパーツがあるクアドリラと比べると、キュボロはいたってシンプル。
一辺5cmの積み木のパーツのみ入っています。
セットにより個数や内容は異なりますが、パーツによって溝や穴の位置が異なり、溝のないパーツもあります。
そのまま木材そのままの色合いで、パーツによって色が変わることもありません。
そのため、後ほどお伝えしますが一つ一つのパーツをしっかり見てコースを考える必要があります。
ビー玉は5個入っています。

難易度
・クアドリラ
様々なパーツがある分、クアドリラの方が難しいのかと思いましたが、実際に遊んでみるとキュボロの方が難しいです。
クアドリラはパーツの種類は多いですが、ブロックの種類ごとに色が違ったり、ビー玉が転がりやすくなるようなパーツがついていたりと、一度使い方を覚えてしまえば比較的すぐにコースを作ることができるようになります。
まだ3歳になりたての下の子は一緒に作る必要がありますが、あと一年もたたないうちに簡単なコースは作れるようになっていると思います。
・キュボロ
すべて同じ真四角のパーツのため、積み重ねる安定性はキュボロの方が高く、遊びやすさもキュボロかと思いましたが・・難易度は断然キュボロの方が高いです。
クアドリラと違ってパーツの色分けがされていないので、一つ一つのパーツを見てどのようなコースになるのか?想像しながら遊ぶ必要があります。
そして見えない部分を通ること、クアドリラのように勢いを助けるようなパーツなどは一切ないので、しっかりと筋道を考えないとビー玉は転がりません。
空間把握能力、構成力を鍛えられるのは、間違いなくキュボロだと思います。
実際にクアドリラは遊び慣れてコースを簡単に作ることができる6歳の息子も、キュボロの方が難しいようで始めのうちは短いコースを作るのがやっとという感じで、「キュボロの方が難しい!」と言っています。
見た目
・クアドリラ
カラフルなブロックに、ぐるぐるまわるスパイラルレール、音のなるメロディステップ・・と、見た目が華やかで子供が好きなのはクアドリラだと思います。
ビー玉も20〜50個とたくさん入っており、一気に流して迫力ある遊びもすることができます。
・キュボロ
キュボロはスイスの良質なブナ材で作られており、手触りもとても良いです。
木のぬくもりを感じる見た目で、大人が好む良質なデザインなのはキュボロかなと思います。
ここは子供と大人で感じ方が異なるかなと思います。
価格
・クアドリラ
約1万円~2万円で購入できるセットが多く、キュボロと比較すると手が届きやすい価格帯です。
・キュボロ
約2万円~7万円と、価格はクアドリラより高めです。
ただ、スイスの良質なブナ材で作られており、木の手触りや重厚感、高い耐久性を考えると、価格にも納得できる品質だと感じました。
※価格はセット内容や販売店(正規輸入品・並行輸入品)によって異なります。
キュボロとクアドリラに互換性はある?
キュボロとクアドリラはどちらもビー玉転がしのおもちゃですが、パーツの大きさや構造が異なるため、基本的に組み合わせて遊ぶことはできません。
それぞれ独自の遊び方や魅力があるため、互換性を重視するよりも、お子さんの年齢や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
キュボロとクアドリラ、どちらがオススメ?
両方とも良質で、本当にオススメのおもちゃ。どちらを購入されても満足度は高いと思います。
それぞれ比較して、特に良い点、オススメな方は下記になると思います。
クアドリラがおすすめな方
・年齢の低い子がいる方
・高価すぎないおもちゃが良い方
・見た目が明るく、色々な楽しみ方ができる方が良い方
我が家には年齢の低い3歳の子がいるので、クアドリラの方がよく遊んでいます。
やはりコースが作りやすいこと、そしてスパイラルレールや鉄琴など、様々な形状のパーツがあることによってずっと楽しく遊べるようです。
そしてビー玉の数が多いことも、最初はこんなにいるのかな?と思っていましたが、次々に流れていくのが面白いようで、しっかりたくさん使って楽しんでいます。
キュボロがおすすめな方
・難易度の高い知育玩具を探している方
・お片付けが簡単なおもちゃが良い方
・大人な雰囲気・見た目のおもちゃが良い方
先ほどもお伝えしましたが、難易度は圧倒的にキュボロの方が高いです。
知育玩具としてより優秀なのは、キュボロだと思います。
そして小さなことかもしれませんが、すべて同じ大きさのパーツが入っているので、片付けがとても簡単です。
箱に詰めていくだけなので、3歳の子でも自分でお片付けができます。
クアドリラはパーツが多いので集めるのが大変だったり、しっかりと整理しないと箱に収まりません。
見た目も木材の上質な雰囲気なので、親目線だとキュボロの方が良いところが多いかなとも思います。
まとめ
両方とも本当に良いおもちゃなので、めちゃくちゃ悩みましたが、”現時点”での”我が家”のオススメはクアドリラかなと思います。
知育玩具として優秀なのはキュボロだと思いますが、遊ぶのは子供自身なので、”子供がよりたくさん遊ぶ”という基準で選びました。
知育効果を重視するならキュボロ、遊びやすさを重視するならクアドリラがおすすめです。
ただ、”現時点”、”我が家の場合”です。特に下の子がまだ小さいので、見た目でわかりやすい方がよく遊んでいます。
子供たちの年齢が上がってきたら、また結果が変わる可能性があるので、その時にはまたご報告したいと思います!
関連記事
それぞれのおもちゃをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。