”元祖ドンジャラドラえもんDX”とはどんなおもちゃ?
ドンジャラは、麻雀を簡素化して子供でも楽しめるようにアレンジされたテーブルゲーム。
昔からあるので、親世代でやったことのある人も多いのではないでしょうか。
鬼滅の刃やすみっコぐらしなど、様々なキャラクターの商品が発売されていますが、1980年に最初に発売されたドンジャラはドラえもん。
そんなドラえもんの新作ドンジャラ、”元祖ドンジャラドラえもんDX”が2023年9月に発売になりました。
パイにはドラえもんのキャラクターやひみつ道具が描かれており、見た目もかわいいおもちゃ。
今回はこの”元祖ドンジャラドラえもんDX”で実際に遊んでみてどうだったか?ご紹介します。
商品概要
商品名 | 元祖ドンジャラドラえもんDX |
メーカー | BANDAI(バンダイ) |
対象年齢 | 6才以上 |
パッケージサイズ | 幅 42.8 x 高さ 42.8 x 奥行き 3.2 cm |
価格 | 5,720円(税込) |
遊び方・何歳から遊ぶことができる?
基本となるドンジャラは、手持ちのパイを交換しながら同じ絵柄を集めて、役を揃えるゲームです。
役によって得点が異なり、運要素もあるので、大人も子供も一緒に遊ぶことができます。
対象年齢は6歳からになっていますが、実際に遊んでみてどうだったか?
息子はほぼ対象年齢の5歳から遊び始めましたが、ルールは簡単なのですぐに覚えて遊ぶことができるようになりました。
基本のドンジャラだけならもう少し低年齢でもできると思いますが、私の考える難点が一つ。
こちらのおもちゃはパイやコインなど、付属品が多くあります。
片付けが少し大変なので、自分でできるようになる年齢まで待った方が親としては助かると思います。
実際に我が家ではドンジャラを出すと必ず2歳の次男が散らかすので、片付けが大変です・・。
おすすめのポイント
ゲームの種類が豊富!
”元祖ドンジャラドラえもんDX”はなんと、60種類ものゲームで遊ぶことができます。
ドンジャラだけでも基本のドンジャラから6パイドンジャラ、アイテムを使うひみつ道具でドンジャラなど9種類あります。息子はこのひみつ道具でドンジャラが大好きで、最近はほぼこちらのルールで遊んでいます。
他にもすごろくやトランプ、パイを使った記憶力ゲームなど、色々なタイプのボードゲームを楽しむことができます。
種類が多すぎて、まだ遊んだことがないゲームも多くあるほど。年齢によって楽しめるゲームが変わってくるので、長く遊ぶことができると思います。
子供から大人まで幅広く楽しめる!
ドンジャラは運要素もあるゲームでルールもシンプルなので、大人から子供まで一緒に楽しむことができます。
そして鬼滅の刃やすみっコぐらしなど、様々なキャラクターのドンジャラがありますが、老若男女幅広い世代に馴染みのあるのがドラえもん。色や柄も派手すぎないので、家族3世代でも楽しめると思います。
お正月に孫と遊んだ!という口コミもあり、実際に我が家の息子もおばあちゃんと遊んでいました。
まとめ
以上、今回は”元祖ドンジャラドラえもんDX”をご紹介しました。
家族3世代で楽しく遊ぶことができる、数少ないおもちゃだと思います。
ドンジャラだけだとすぐに飽きてしまいそうですが、ゲームの種類が豊富なので、兄弟の成長にあわせて長く楽しむことができそうだなと思っています。