”アンパンマン光でひけちゃう!育脳キーボード”とはどんなおもちゃ?
1歳と5歳の息子が音のなるおもちゃが好きで、よくピアノのおもちゃでも遊んでいたのですが、家にあるのはドからドまでの13鍵盤だけの小さな絵本型のピアノのおもちゃ。
もう少しちゃんとしたピアノのおもちゃを買ってあげようと選んだのが、この”アンパンマン光でひけちゃう!育脳キーボード”です。
こちらは光ガイド付きのキーボードで、光レッスンモードにすると鍵盤が光ってどの音をひけば良いか教えてくれます。
商品概要
商品名 | アンパンマン光でひけちゃう!育脳キーボード |
メーカー | ジョイパレット |
対象年齢 | 3歳以上 |
本体サイズ | 幅 49.5 x 高さ 20.2 x 奥行き 7.1 cm |
電池種別 | 単三電池4本(電池は別売り) |
価格 | 6,980円(税抜) |
おすすめポイント
3ステップで幅広い年齢の子が楽しめる!
こちらのピアノは下記3つのモードが内蔵されており、楽譜がなくても弾けるよう作られています。
・「きょく」・・曲が流れます。音楽好きな子は、この音楽にあわせて一緒に歌ってあげるだけでも楽しそうです。
・「かんたん」・・どの鍵盤を押してもメロディが1音ずつ出るので、テンポを覚えながら演奏できます。我が家の息子たちはこのモードはあまりはまらず、ほとんど使っていません。次の光レッスンの方がやはり楽しいようです。
・光レッスン・・曲の通りに鍵盤が順番に光ってどの音を弾けば良いのか教えてくれます。1歳と5歳の息子、ともにこのモードが大好きです。
5歳の方はこのモードで地道に曲を覚えていて、1フレーズでも弾けたときの達成感がすごいようで楽しんで演奏しています。1歳の息子はもちろん最初は仕組みを理解していないので、ただただ光る星型のボタンが楽しいようでした。が、ある日突然光ったところを押すと音がなる!と気付き、それからは1音1音押して得意げに見てきます。
1歳と5歳で年齢が離れていますが、それぞれの楽しみ方で楽しんでおり、長く遊べるおもちゃだと思います。
子供大好きアンパンマンの可愛い見た目&程よいサイズ感!
鍵盤数は低いファから高いミ(説明がヘタですみません)までの24鍵盤。元々持っていた絵本型のものが13鍵盤なので、鍵盤数が増えた分、曲の幅もぐっと広がりました。
鍵盤数が増えたとはいえ、サイズはコンパクトで1歳の息子も持ち上げて運ぶことができます。落とすんじゃないかと最初の頃はヒヤヒヤしていましたが、今は自分でお気に入りの場所に運んだりして演奏しています。
サイズだけでなく、見た目もとても可愛いです。鍵盤の左にアンパンマンの大きな顔があり、演奏すると鼻が赤く光ります。また各鍵盤にもキャラクターが描かれており、アンパンマン好きな子供は絶対に喜ぶと思います。
口コミ
・3歳の誕生日プレゼントに。まだ光る鍵盤を弾くことは出来ませんが、音を楽しみながら遊んでいます。
・2歳の孫のお誕生日にプレゼントしました。サウンドボタンでいろいろな音が出るので大喜び。使用しないと3分で自動的に切れるので助かります。
・下の子用に購入。上の子がとても気に入っていて貸してくれないので2つ目購入。2つ並べて演奏しています。
まとめ
アンパンマンのピアノのおもちゃはマイク付きのものや、鍵盤がもう少し多い椅子付きのもっと本格的なものもありますが、我が家は”アンパンマン光でひけちゃう!育脳キーボード”にして正解でした。
場所を取らないので、部屋の隅に置いておいて遊びたい時に自分でとって遊ぶことができるようにしています。
また1歳と5歳で一緒に遊べる数少ないおもちゃの一つで、特に1歳の子にはこれからも長く活躍してくれそうです。
これでも物足りなくなるほどピアノが好きそうだな、と思ったら、次はおもちゃでなく本格的なキーボードやピアノの出番かなと思っています。