こんにちは。わさおです。
こどもが言葉が分かるようになった2~3歳くらいのときに、我が家ではよくディズニー映画を一緒に見ていました。
その中でも、特に子どもの食いつきがよかったディズニー映画を紹介したいと思います!!
わさお
6位:ファインディング ドリー
あの「ファインディング・ニモ」の旅から1年後。カクレクマノミのニモとマーリン親子の大切な友達、忘れんぼうのドリーが突然思い出した家族の記憶-“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”。「今度は僕がドリーを助けるよ」、ニモやマーリンたちに支えられて、ドリーがたどり着いたのは海の生き物たちにとって禁断の《人間の世界》だった…。そこで、ドリーは7本足のタコのハンクや泳ぎが苦手なジンベエザメのデスティニー、自分に自信がないシロイルカのベイリーなど、個性豊かな新しい仲間たちと出会う。ドリーのパパやママは一体どこに?
ディズニー&ピクサーが贈る、大海原から人間の世界まで縦横無尽にノンストップで展開する感動の冒険ファンタジー!
ディズニー公式 作品情報
6位はファインディングドリーです。
あの有名なファインディングニモの続編ですが、こちらも面白いです。
個人的には、タコの能力が超越し過ぎていて、感動の作品というよりは、ギャグ映画として見た方が良いかと思います。
色んな海の生物が出てくるので、子どもは気に入っているようでした。
家にはディズニープリンセスのDVDがあるのでそちらばかり観ていますが、次女(3歳)も面白いらしく楽しんでみてくれてます。
私もファインディング・ニモよりも好きでワクワクできる内容です。
おすすめです☆
5位:リロアンドスティッチ
ハワイを舞台に、親のない少女と破壊することしか知らなかったエイリアンの出会いと交流を描いたディズニーアニメ。ハワイのカウアイ島で姉のナニと2人で暮らす少女リロは、風変りな犬と出会い、スティッチと名付けて飼いはじめる。しかし、凶暴で物を壊してばかりのスティッチの正体は、宇宙の遥か彼方の銀河連邦本部トゥーロ星から逃れてきたエイリアンだった。科学者が違法な実験で生み出した生命体「試作品626号」であり、破壊することしか知らなかったスティッチだったが、リロから「スティッチはオハナ(ハワイ語で家族)」と言われたことをきっかけに、心に何かが芽生え始める。しかし、スティッチを捕らえるためやってきた追手が迫り……。
5位はリロアンドスティッチです。
何と言ってもスティッチの見た目がかわいいですよね。
ストーリーもポップながら、スリルもあって、お気に入りのようです。
小憎らしいスティッチがかわいい!
久しぶりに何も考えずに楽しめました。モンスターズインクが好きな方だったら、これも気に入ると思います。
かたことでしゃべるスティッチの、声の違いをくらべてみるのも楽しいですよ。
4位:カーズ2
天才レーサーのマックィーンとレッカー車のメーターが訪れた“トーキョー”で大事件が発生。さらには、フランス、イタリア、そしてイギリスと、ワールド・グランプリで世界を旅するマックィーンたちが行く先々でスパイが暗躍。マックィーンたちは巨大な陰謀から世界を救おうと立ち上がる。
4位は『カーズ2』です。
うちの息子は乗り物が大好きなので、カーズはすぐにハマりました。
子どもが出来るまでは、私もカーズは敬遠していたのですが、一緒に観てみるとストーリーもしっかり作りこまれていて、大人でも十分楽しめる作品でした。
ちなみに、『カーズ2』だけでも物語は楽しめるのですが、出てくるキャラクターの背景などを理解するために、『カーズ1』から見ることをおススメします。
何度も何度も見ているうちに、それぞれのキャラクターがどんどん好きになってしまいます。
カーズ2はアクション映画のような構成で、これって車なの?!と突っ込みたくなっちゃいますが、とっても楽しかったです。
3位:ファインディング ニモ
オーストラリアの海に住むカクレクマノミのマーリンは、ひとり息子ニモを育てるシングル・ファーザー。ある日、ニモが人間のボートに近づいてさらわれてしまい、マーリンは物忘れの激しい魚ドリーの協力を得て、ニモを探す旅に出る。一方、ニモも人間に入れられた水槽の中で新たな友人たちと出会い、彼らに助けられて必死に逃げ出そうとしていた。「トイ・ストーリー」シリーズ、「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」の脚本家アンドリュー・スタントンが監督業に進出。
3位はファインディング ニモです。
何と言っても「ニモ」という名前が覚えやすいのがおすすめです。
親子の絆を感じる感動の名作です。
マーリンの『子を思う親の気持ち』、ニモの『親を思う子の気持ち』が繊細に表現されていて感動しました。
二人を取り巻く仲間達の活躍も目が離せなかったですね!
この「日本語吹き替え版」は全く違和感なく、楽しめました。特にマーリンの相棒役・ドリーの声を担当した室井しげるさんは、本当に楽しんで演じているんだなぁという雰囲気が伝わってきましたよ。
子供も大人も楽しめる作品ですね!是非、観て下さい♪
2位:カーズ
真っ赤でピカピカなボディがトレードマークのレース・カー“ライトニング・マックィーン”は、レースでチャンピオンを目指す人気者。ある日ルート66号線沿いにある田舎町“ラジエイター・スプリングス”に立ち寄り、住民たちと触れ合ったことで、自分の人生には何かが失われていたことに気が付く。
2位はカーズです。男の子は乗り物好きな人が多いですよね。
わさたろうも乗り物が好きなので、カーズは大好きです。特に最初のレーシングのシーンがお気に入りみたいで、何度も見たいと言ってきます。
乗り物好きな子どもにはとてもおススメの作品です。
キャラクターも個性的で愛嬌があります。
息子はレースシーンが好きなので途中の会話シーンなどでは飽きがちですが、1日に何度も見るほどハマっています。
持っているカーズトミカで映画のワンシーンを再現してみたり…
Blu-rayは自宅用、DVDは車用、デジタルコピーはipadで外出先で見る予定です。
1位:ライオンキング(アニメ版)
アフリカのサバンナに君臨する偉大なる王、ライオンのムファサが息子シンバを授かり、さまざまな動物たちが誕生の儀式に集まってくる。動物たちは、ヒヒの祈祷師ラフィキが皆の前にささげた将来の王シンバに深くこうべを垂れる。だが、自分が王になれないことに不満を募らせるムファサの弟スカーだけは、シンバの誕生を苦々しく感じていた。
1位は、ダントツでライオンキングです!!
2~3歳くらいだと動物が好きな子どもは多いと思います。
ライオンキングのオープニングでは、ライオン、キリン、ゾウ、シマウマなどの動物がたくさん出てくるところから始まるので、とても食いつきが良かったです。
わさたろうもオープニングが好きなようで、何度も繰り返し再生していました。
ストーリー的には、お父さんが死んでしまうような悲しいシーンもあるのですが、それはあまりよくわかっていないようでした。
とにかく動物がたくさん出てくるので、おすすめです。
実写版は全体的に暗い雰囲気なので、子ども向けではありません。
【おまけ】2~3歳の幼児におすすめ出来ないディズニー映画
ワースト1位:ダンボ(実写版)
2~3歳の幼児におすすめ出来ない映画1位は、『ダンボ(実写版)』です。
息子は、ライオンキングが大好きなので、同じく動物シリーズのダンボはどうかと思いましたが、全くハマらないどころか、かなり怖かったようです。
おすすめ出来ない理由は、次の通りです。
● 人間が話しているシーンが多い
● 全体的に画面やトーンが暗い
● ダンボそのものがリアル過ぎて怖い
どちらかというと、ストーリーを楽しむ映画だったので、子ども向けではなく、大人向けだと思います。
ワースト2位:ベイマックス
ワースト2位はベイマックスです。
ベイマックスそのものは、かわいらしく、息子も好反応でしたが、全体的には人が戦うシーンが多く、あまり面白くなさそうでした。
やはり、動物とか車とか分かりやすいものが主人公のほうが反応が良いようです。
また、個人的にもベイマックスのストーリーはあまり面白くなかったです。
じっくり観て大人の私が引き込まれていきました。
ストーリーがアメコミヒーローみたいで男の子は夢中。
ベイマックスの可愛らしさに女の子も夢中でした。
結構有名な方が声優を務めていますが、主人公ではなく脇役なのも好感を持ちました。
こんなに評判も良いのでもっと早く観れば良かったです!
ワースト3位:モンスターズ・インク
ワースト3位は、『モンスターズ・インク』です。
子どもに大人気の映画なのですが、うちの息子にとっては怖いという印象だったようです。
主人公のサリーとマイクは大丈夫なのですが、他のモンスターの見た目が怖かったようで、「テレビ消して!」と怒ってました。
特に、怖かったモンスターは以下の2体です。
ロズ
人間の世界に行けるドアを管理しているナメクジのおばさんです。
話し方が特徴的で語尾を伸ばすような感じなのですが、それとこの見た目が合わさって、2歳児にとってはかなり怖いようでした。
ウォーターヌース
モンスターズ・インクの社長です。
クモの形をしており、たくさんの脚を使って動く様子が恐怖心を増長させるようです。